やっぱりアメリカチームは好きですね。ディランの一人称ミーが耳から離れません(笑)。



話はシリアスなのに…。

一ノ瀬の思いが凄く感じる回でした。主に円堂への。そしてサッカーへの思い。

円堂と共に歩んだサッカーが彼にとっていかに重要だったかが伺えます。円堂との出会いから共に極めた必殺技など彼のサッカープレーの一つ一つに円堂達との思い出があるんですね。

余談ですが、鬼道さんは雷門対帝国戦などは回想しますが、本当の出会いである練習試合を回想しないのは、あまりにあまりな出会いだからかな？と勝手に思ってます。多分思い出したくないのだろうと(所詮は鬼円サイト)。



円堂対一ノ瀬がメインですが、ちょこっと鬼道対一ノ瀬もあって、そういえばこの二人はMF同士よく絡みや対決(デスゾーン取得時の練習試合)とかもあったなと思い返しました。



あまりに一ノ瀬の円堂熱が強くて、うっかりしてましたが、ブロックに入る鬼道さんが格好いいですね。何としてもゴール(円堂くん)のところには行かせないという気迫を感じます。こうやって、いつも守ってるんだろうなぁ。



豪炎寺もやっと喋ってくれました。近頃出てるのに無言とかもあってEDに名前消えてるときとかありますから。毎回ちょっと不安になります。もっと喋ってもいいのに。



一ノ瀬の気迫に事情を知らなくても元チームメイトである雷門中メンバーはすぐに感じ取ったのは、やはり今も心は仲間なんだなと思います。



事情を知る秋はずっと苦しんでますね。色んなものを差し引いても一ノ瀬は大事な存在に変わりはないのだし。



そんな秋も円堂くんが秘密を知って、それでも全力でぶつかると言った姿に、救われたようですね。円堂くんのこういうところに彼女は惹かれてるんでしょうね。

個人的には一ノ瀬を推したい気分ですが、人の気持ちだけは変えられません。



最後に本当に蛇足ですが、イリュージョンボールの時の鬼道さんは何で毎回企み顔と言うか帝国顔(人が悪い顔)なんでしょうね(笑)。円堂くんに応援されて張り切るのはわかりますが(笑)。

そして円堂くんはちゃんとトイレに行けたかがちょこっと気になります(笑)

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