今回は前回に引き続き何と言うか本当にドラマチックな展開でしたね。

いやイタリア戦は全部そうですが…。

それにしても来週休みって、ここで待たされるんですか！？

今回の題名はフィディオVS円堂でしたが、実質フィディオVSブレイク組だった気がしますね。
攻撃の要・豪炎寺、中盤の要・鬼道、防御の要・円堂がそれぞれ頑張ったと思います。
フィディオのプレーが鬼道に似てると言うのは、ここに来て発覚したわけですが、天才のプレーと言うのはそうなのか、影山の好みに揺らぎがないのか(え？)。

豪炎寺や不動に告げられる前に鬼道も昔の自分との既視感がありましたが、自分だからこそ戸惑って中々対策が練れなかったのかもしれませんね。ここでずっと鬼道のプレーを見てきたはずの佐久間が言わなかったのは意外でしたが、この二人もよく見てきましたからね。

前回と打って変わってすれ違い様に豪炎寺にカテナチオカウンターの弱点を告げる鬼道が本当に司令塔と言う感じでいいですね(いや前回の大声で指揮するのも格好いいんですが、敵にも聞こえてるだろうと(汗))。

ルシェが本当に可愛いですね。ゲームの時ちょっとフィディオとルシェの未来をちょっと考えて(妄想して)しまいましたが、アニイレだとこれが出会いですかね。
ヒデやっとか。それにしても敵チーム(イナズマジャパン)にも丸聞こえですが(汗)。

影山もやっぱりずっと闇から抜け出したくて、もがいてたんですね。でもそんなもがいている自分を認めるわけにはいかなかった。
この人もずっと苦しんでたんだと思います。心の奥底にちゃんと人間らしい優しさや暖かさもちゃんと持ってて、ただ不器用で頑なな人なんだと思います。

影山はこれからだと思うんですよ。次の題名からしてちょっと不吉さを匂わせますが、何とかなりませんかね、本当。管理人、今から泣きそうです。

[4回]