主に管理人(柚音)の腐語りやSS、オフライン情報を記載することになります。
今はイナズマイレブンのWキャプテン(鬼道×円堂)に夢中です。
CPは鬼円です。鬼円♀もありますのでご注意下さい。
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今回短いです。ガルシルド邸侵入で思ったことなど。
ついに劇場版始まりましたね。皆様、見に行かれますか?
管理人は今週見れたらいいなって感じです。でも早く行かないと円堂くん御守りが…(汗)。
でもでも子供向け映画って終了時間が早いから仕事の日は無理なんですよね。つらい…(泣)。
ついに劇場版始まりましたね。皆様、見に行かれますか?
管理人は今週見れたらいいなって感じです。でも早く行かないと円堂くん御守りが…(汗)。
でもでも子供向け映画って終了時間が早いから仕事の日は無理なんですよね。つらい…(泣)。
「円堂、大丈夫だから降りてこい」
「うん」
ガルシルド邸に乗り込むのに手頃な木を見つけたが、降りた途端に警報器や番犬でも作動したら危険なので、まず様子を見るのに鬼道が降り立ち、異常がないか確認すると仲間に合図を送り、次いでヒロトが降りると庭の警備の様子を草むらの影から覗いていた。
木はかなりの高さがあるが鬼道もヒロトも財閥跡取りとして護身術…武道の嗜みがあり、衝撃の殺し方などをマスターしていたが、円堂は不安だろうと鬼道が木の上の円堂に小声で声をかけ、降りると言うより落ちてきた円堂をしっかりと抱き留める。
最後に皆の土台となり、万が一落下した時は受け止めるべく下にいた土方が無事に着地し(土方は大丈夫だろうと皆、警備の様子を見ていた)、鬼道が侵入ルートを判断して進む。
ルートを確保するのに重要なのは退路も考えなくてはならないところだ。見付かった場合の隠れ場所や曲がり角、分かれ道なども頭に叩き込み、頭の中で三次元地図を作成しながら進むのだ。
何としても家族を人質に取られているブラジルチームを救わなくてはいけない。
それと同時に鬼道はヒロトと目配せをし、決めていたことがある。
何より自分達のキャプテン、円堂を守らなくてはいけない、と。
ブラジルチームの一件も放っておけないのめあるが、何よりそれが円堂の望みだからだ。彼の望みなら何でも叶えてやりたい。
だからこそ円堂から最初相談を受けた鬼道は何かブラジルチームにとてつもない闇の気配を感じ、ヒロトを巻き込むことを提案した。
データだけなら鬼道も持っているが、ここで同じく頭脳派のヒロトを入れることで事件解決率が上がると思ったのだ。
何よりヒロトも円堂を大切に思っていることは知っているので、円堂を危険に晒す可能性も(限りなく)低い。そう思ったからこその人選で、それは正解だったと鬼道は思う。
彼らが何より優先すべきはキャプテンの安全の確保と安心して試合に臨めるようにすることだ。
その為なら普段は無謀だと判断することも実行してしまう自分達に苦笑する反面、どこか誇らしげにも思う鬼道とヒロトであった。
END
ルート確保が鬼道さん、データ確保がヒロト、皆の退路確保(敵の足止め)が土方で、円堂くん、守られてるなと思いまして(笑)。
いや円堂くんはいてくれるだけで皆、やる気が出るんですよね。わかります(え?)
ヒロトと鬼道さんが騎士(ナイト)役で土方が用心棒と言ったところでしょうか?いや、土方好きですよ!染岡と同じくらい父親にしたいキャラです(父親って…)。
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