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 主に管理人(柚音)の腐語りやSS、オフライン情報を記載することになります。 今はイナズマイレブンのWキャプテン(鬼道×円堂)に夢中です。 CPは鬼円です。鬼円♀もありますのでご注意下さい。
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今回はもう本当に色々ありすぎて…上手く纏まってなくてすみません。

半分感想、半分語りな感じです。





まさに影山ー!の回でした。何故?と思う反面、この人らしい最期でもあったとも思います。
何かを貫いた、やり抜いた感じがします。最期の瞬間、影山の表情は笑みでした。何か納得していたような、予期していたような、満足したようなものに感じました。

でもここからきっと全てが上手くいくというところで退場…。ルシェの無邪気な声、表情が更に哀切を感じます。

鬼道とやっと敵や呪縛としてではなく一人の人間、師として向き合えたと言うのに残念でなりません。

やっはりこの二人にも絆があったと思うのです。最後、鬼道が影山を呼ぶ呼称が総帥に戻りました。
前の呼称に戻ったようで以前とは全く違うものだと思います。
以前は絶対的な上官、心酔する監督として、今は色々な経験をし成長した鬼道がやはり師として影山を心から認めると言いますか、感謝の意と敬意を払っている気がします。あの一礼もそんな気持ちからだと思います。

また新たな関係、絆を築けるはずだったのに…、どこか満足気な影山に対し鬼道は勿論納得出来ない気持ちでいっぱいでしょう。

影山は自分の闇を打ち消すことが出来、フィディオと鬼道にサッカーの未来を見出だせた。ルシェのことももう心配いらない。心残りはないと自分で納得していたのではないかと。

最期にこの人から『愛したサッカー』と言う言葉が出てきたことで自分の中で色んなものを完結させたのではないかと思えるのです。

かつての影山は父を破滅させ自分の人生まで狂わせたサッカーを憎悪すらしていたと思えますから。

一方の鬼道はあの試合で師に勝ったとは(鬼道自身が)思わず、鬼道もまたあの試合で完全に呪縛から切り離し成長することが出来ました。影山との新たな関係も望んでいたでしょう。そんな中での訃報…。涙を見せなくても音がするくらい握り締めた手に彼の無念、激情が感じられます。浜辺での立ち姿も哀愁漂っていて心配ですが、唯一の救いはそんな彼の隣に常に円堂くんがいることですね。
円堂くんがいるなら鬼道は大丈夫だと思います。円堂くんも多分今は(不安定な)鬼道の側にいなくちゃダメだと思ってくれていそうですね。

さて試合中はそんな円堂くんと鬼道の共同作業(シュートを防いだり)、鬼道の自分の追い求めるサッカーを考えるところで佐久間のモノローグなのに出てきているのは常に円堂くん、頭に思い浮かべるメンバーも一番最初でしかも一番大きいのが円堂くんと正直ですよね、本当に。

鬼道さんの考えていることとか出てくると大抵(影山を抜かせば)円堂くん絡みですよね。本当に鬼道さんにとって円堂くんて腐を抜いても大事な存在なんだなと思います。

そんな鬼道さんの初素顔。やっぱり格好いいですね。切れ長の瞳で美人顔だと思います。でもやっぱり春奈ちゃんとは似てないかな(むしろ夏未さんと…いやいや)。

皆が引き分けでしゃがみ込んでいるのを円堂くんの一言が救うって本当に彼は凄いなと思います。チームの精神的な柱だなとこういう時に思いますね。彼じゃなきゃダメだなって。
本当に彼以外にキャプテンは無理ですね。

映画、そんな円堂くんを標的にって本気で未来変わっちゃいますから!(いや変えに来てるんだけど)


次回予告がいきなりあのテンションでちょっとびっくりしましたが、いよいよですね。

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