記念すべき100回目は色んな意味で超次元でした･･････。

　まさかの夜シーン(怪しい意味じゃなくて)。円堂くんはやっぱりここでもトイレだったんでしょうか？
円堂くんがトイレに向かうシーンは割りとありますが、毎回無事に行けたんだろうか？といつも疑問に思うような事態に直面しますよね。何故？

　さて河童に遭遇した円堂くんは次の日の朝、皆に話しますが当然みんなの反応は「････････」です。
　これ言っているのが円堂くんじゃなかったら確実に即効で「そんなわけないだろ！」と否定されているところですよね。みんな円堂くんには甘いなぁ。
　「信じてくれるよな」のシーン。風丸は困ったような笑顔で頷きますが、風丸も相手が円堂くんじゃなかったら呆れ顔で「何言ってるんだ？」と返すでしょうね。幼馴染には甘いですね。
　その後に振られたブレイク組(鬼道、豪炎寺)は肯定も否定もせずに悩んでいるのがいいですね。ここで二人が悩んでいるのは河童がいる、いないじゃなくて、円堂くんが嘘を言うはずはないから、おそらく見間違えたのだろうが、それをどう(傷つけずに)説明するかと言うのを悩んでいたんじゃないでしょうか？
　二人が円堂くんには全面的に甘いのは公式ですからね。他の人が言ってたら全くの無関心で終わったんじゃないかな？
　しかし、円堂くんが話を振ったのが風丸、鬼道、豪炎寺、立向居って滅茶苦茶円堂くんに甘いメンバーじゃないですか。無意識とはいえ円堂くん、人選は流石です。
　そんな円堂くんにヒロトが(皆の言えなかった)見間違いだよと諭しますが、ヒロト、河童はいるはずないって、少し前まで貴方、宇宙人やってましたよね･･･(汗)。

　木暮の悪戯癖も相変わらず健在のようで染岡はやっぱりいい人ですよね。みんなのお父さん。吹雪と今のところあんまり絡みがないのがちょっと寂しいですが、これからも色んな意味で活躍してくれそうです。
　木暮の悪戯に「相変わらずだな」で片付ける鬼道さんと困ったように「ははは･･･」と笑う円堂くんはまさにイナズマジャパンの夫婦というか、両親な気がします。

　さて今回のメイン、ヒロトと木暮ですが、まさに異色のコンビですよね。二人の話題といえばキャプテンぐらいしか･･････。そういえば二人とも両親がいなかったんですよね。イナイレって複雑な家庭の子が多すぎる。
　それにしてもヒロトが意外にもサバイバル慣れをしていて万事に頼もしい男であることが発覚。
　そしてついに河童に遭遇。この河童はどう解釈すれば･･････。割と最初からヒロトに興味があったみたいですが、何故夜中に円堂くんと遭遇(宿泊施設に忍び込み)する必要があったんでしょうか。
　河童との練習により新境地を開いたヒロトですが、帰ると開口一番円堂くんに「やっぱり河童はいたんだよ」と報告。
　円堂くんにしてみれば朝は「河童はいないんだよ」と言っていたヒロトが昼には「河童はいたんだよ」と言うんですから混乱しますよね。どう返答していいか悩んでいる円堂くんって珍しいですよね。

　今日の格言は「やっぱり河童はいたんだよ」ですね(違う！)。大事なことだから二回言いましたものね、ヒロト(笑)。

[7回]