今回、立向居と綱海(の片想い)について書きましたが。ちょっとこの三人について考えてみました。


ちょっと長いですが、興味がある方は続きからどうぞ。

不動が前に片想いが似合うと書いちゃいましたが、それは彼なら上手くそれを消化出来るんじゃないかなと言う勝手な考察です。
意志が強いと言うか手を伸ばせるところにあっても、どうせあいつの方がいいんだろ、と敢えて伸ばさない人なんじゃないかな？
でも悔しいからちょっかいはかける、と。二人の間に波風は立てるけど深刻なものにはしないんじゃないかな、と。不動って実はわりといい人(本人は全力否定するでしょうが)な気がします。
また円堂くんと絡ませたいですね(ごめん、鬼道)。円堂くんとだと彼の毒気が抜けて本来の性格が出てくる気がして好きですね。

反対に鬼道さんを片想いさせると深刻と言うか、凄く切ないものになるんですよね。円堂くんの幸せを思って諦めなきゃいけないんだけど、初めてのことだから諦め方もわからなくて、そのうち側にいるのもつらくなって離れちゃうんじゃないかと。せ、切ないよ、鬼道さん…。

円堂くんも片想いさせると、この子も健気だから見ている方がつらいかな。主将だし、皆を引っ張らなきゃいけないし、相手の幸せを思って自分の気持ちを隠さなきゃいけないし、やることがいっぱいで、でも上手くいかなくて…。一人で泣いているイメージがあります。

密かに別の人に片想いな円堂くんに片想いする鬼道さん(円←鬼)も好きなんですが(最終的には鬼円)問題は誰が円堂くんを袖にするかなんですよね。そんな奴いるだろうか？しかもまた他の人とくっついてなきゃいけないからハードル高いです。

書きたいなとは思うのですが…。

[5回]