主に管理人(柚音)の腐語りやSS、オフライン情報を記載することになります。
今はイナズマイレブンのWキャプテン(鬼道×円堂)に夢中です。
CPは鬼円です。鬼円♀もありますのでご注意下さい。
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うちのブレイク組はこんな感じです。
「円堂。鬼道はどうしたんだ?」
「今さ、鬼道は家が忙しいみたいなんだ」
そんな話題が出たのは夏も盛りな、ある日のこと。
忠告 前編
今現在、円堂は豪炎寺から夏休みの宿題を教わっていた。本来ならこれは鬼道の役割と言ってもいい上に、二人は恋人同士だ。何の理由がなくても会っていたいだろうに、近頃の円堂は練習の日もそうでない日も豪炎寺といることが多い。
元々一緒にいることが多い二人だから、周囲から変に思われることはないが、豪炎寺からすると気がかりなこともある。
円堂の笑顔がどこか無理をしていることだ。
「だが練習には来ているだろう?」
その時も円堂は常より鬼道から離れているように感じるのだ。勿論無視しているわけでもないし、話しかけられれば応じる。だが、円堂から近寄っていくことがない。
「うん。だから一緒にサッカー出来るだけで嬉しいんだ」
そう言って笑う円堂に嘘はないだろう。 しかし、それだけが全てではない。
「寂しくはないのか?」
「え・・・・?」
大きく見開かれた円堂の瞳。その瞳は揺れていて、どこか不安定だ。
「寂しくない・・・とは言えないけどさ」
円堂が笑ってみせる。それすらもどこか頼りないように豪炎寺は思う。
「鬼道が大変なの知ってるからさ」
俺は大丈夫だぜ、と笑ってみせる円堂が無理をしているのはすぐにわかった。
円堂だけじゃない。当の鬼道だって出来ることなら恋人の側にいたいのだろう。近頃の円堂を見る姿がそう物語っている。ただ自分を気遣う円堂の気持ちを思って、鬼道も極力近付かないようにしている。
鬼道は財閥の跡取りだ。色んな付き合いもあるだろう。円堂もその辺りをわかっていた。
しかし・・・・そんな二人だけに豪炎寺としてはもどかしい。
円堂を支えるのが鬼道なら、自分は渇を入れるのが役目だと豪炎寺は考えている。
「お前はそれでいいのか?」
「え?・・・あ、うん。邪魔だけはしたくないし」
円堂守と言う人物はサッカーではあれ程主張するのに、普段は他人を気遣う余り自分の望みなどをいうことはない。
だからといって何も望みがないわけではないだろう。出来るなら、それを叶えてやりたいと思っているのも自分だけではない。
「たまには、お前がしたいことをしてみてはどうだ?」
「したいこと?」
「・・・恋人から全く甘えられないのも寂しいものだぞ?」
「あ、甘えるって・・・ええっ!?」
途端に顔を赤く染め、握っていたペンを落とす円堂は、その手のことに慣れていないのは一目瞭然だ。
少し悪戯心を出した豪炎寺はそれを携帯で写すと、とある人物へと送った。
送り主は勿論・・・。
「ご、豪炎寺?」
「安心しろ。多分明日は向こうから動きがある」
「豪炎寺~~っ!!」
より顔を真っ赤にした円堂が怒鳴るが、豪炎寺は「続きを始めるぞ」としれっとして言ってのける。
明日どころか今日中に何かあるのではないかと思いながら、一つ確信する。
こうして円堂に勉強を教えるのは(少なくとも、この夏は)最後だろうということだ。
後編に続きます。
夏は色んな行事があるし、鬼道さんはパーティーとかにも出席しているみたいなので忙しいときもあるんじゃないかな?と思いまして。
豪炎寺らしからぬ行動もありまずが、彼も中学生ですから時々は円堂くん相手なら、こういうこともするんじゃないかな?という願望です。
あ、ブレイク組はあくまで鬼円+豪炎寺であって←とかはありません。
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