主に管理人(柚音)の腐語りやSS、オフライン情報を記載することになります。
今はイナズマイレブンのWキャプテン(鬼道×円堂)に夢中です。
CPは鬼円です。鬼円♀もありますのでご注意下さい。
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前にUPしたのが、あまり円堂くんが女の子と言うのが強調出来なかったので、ちょっと閑話休題で。
るい様宜しければこちらもどうぞ。
るい様宜しければこちらもどうぞ。
「折角ここまで来たんだ。練習一緒にしていかないか?」
佐久間がそう持ち掛けたのは帝国メンバーが部室掃除を終えた頃だった。
閑話休題(後編とオマケの間)
「え?いいのか?」
その提案に円堂はすぐに乗り気になり、そうなるだろうと思っていた鬼道は「そうだな」と頷く。
「じゃあ早速…」
「その前に着替えだ。円堂」
ほっとくとそのままフィールドまで駆け出しそうな円堂を鬼道が制した。
円堂も鬼道も今日は話し合いだけの予定だったので制服だ。
鬼道はともかく円堂はスカートだ。
「でも今日はジャージ持ってきてないし、この下にスパッツ履いてるけどダメなのか?」
「わ!バカ。捲るな!」
スカートを少し捲り、下に履いている黒のスパッツを見せた円堂に鬼道は珍しく焦った声を上げ、帝国メンバーは一気に赤面して視線を泳がせる。
「予備のユニフォームがあるから、それを着たらどうだ?」
「そうさせてもらおう」
「あ、鬼道のはちゃんととっておいてあるからな」
「…そうか」
だから前の時もマントまで一式揃ってたのかと遅らばせながら確信する。あの時は前もって連絡したからかとも思っていたが…。
「俺、前に貸してくれたやつ家に置いたままなんだ。ごめん。今日持ってくればよかった」
「いや、あれはお前にあげたやつだから気にしないでくれ」
すまなそうに謝る円堂は佐久間に笑って、そう返され「ええ?」と驚いて顔を上げた。
「でもあれ大事なやつだろ?あ!ちゃんと洗ったから汚くないぞ」
「本当に気にしないでくれ。多分返された場合、争奪戦になるか飾られるか…どちらにしても誰かが使うのは難しいな」
「???」
「ここは男子校だからな」
「そうなのか?」
よくわからなかったが佐久間がこの話題を打ち切りたそうにしていたので、そこで止めた。
「じゃあ、あれは思い出にとっておくな」
「ああ。そうして貰えると有難い」
ほっとした様子の佐久間だが実は佐久間だけでなく、隣の鬼道も円堂の言葉に内心胸を撫で下ろしていた。
そうして着替え終えた二人だが、ここで問題が発生した。
ユニフォームのサイズは前に来た時と同じものだ。
鬼道は流石と言うかバッチリ赤マントまでつけ完璧な状態だったが、円堂は…。
「さっきはよくわからなかったが…」
「円堂は制服は少し大きめなものを着ているからな」
佐久間が語尾を濁したが、鬼道には何が言いたいのかわかった。
円堂はユニフォームはともかく制服は動きやすいように少し大きめなものをだぼっと着ている。
だからさっきまではよくわからなかったのだ。
「すまない、円堂。1ランク上のを用意させる」
「へ?これ着られるんだけど、俺太った?」
佐久間の言葉に胸に手を当てて首を傾げる円堂に鬼道は「いや、そうじゃない」と曖昧に答えるしかなかった。
そう今手を当てている胸が原因だとは言いにくい。
前に来た時よりも成長した胸がユニフォームだと少し強調され、慣れていない帝国メンバーの視線を釘付けにしては佐久間に睨まれ、さ迷わせていた。
これでは連絡になるか、甚だ疑問だ。
「へ~。思ったより成長してんだな、お前」
「成長?背は伸びてないぞ?」
「違ぇよ。胸だよ、胸。てっきりもっとお子様体型だと思ってたぜ」
「不動!」
そんな中、誰も言えなかった核心部をさらりと、しかも揶揄を込めて言い出した不動に佐久間が怒鳴る。
「そういうのが鬼道くんの趣味かと思ってたんだけど違ったんだな」
「…不動」
鬼道の低く制する声に不動は「まっ、俺には関係ねーけどよ」とにやりと笑って、その場を去る。
「えっと俺、着替えてくるな」
何となくその場の微妙な雰囲気を感じ取った円堂が鬼道にそう告げると大急ぎで佐久間が用意したユニフォームを着替えてくる。
それで果たして帝国メンバーの視線はどうなったかは別の話。
END
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